『ちはや園地』金剛山 山頂キャンプ!!

ちはや園地・金剛山キャンプ場

※出典:上記画像は『ちはや園地 金剛山キャンプ場』の公式ホームページより抜粋して引用しています。

  

キャンプをはじめた初期の頃、少し、非日常的なところでキャンプをしたい!!

と、いう話になり、山の山頂でキャンプをしよう!!  ということになりました。

人は、なぜか高にところに上りたくなるというあれ(衝動)かもしれません( ^ω^)・・・

だいたい、まだまだ、キャンプ素人なのに、どこの山頂でキャンプができるんだ??

と、思いましたが、あるんですね。 

山の上のキャンプ場が。。。

特段、おすすめのキャンプ場というわけではございませんが(書いてて、おいてすすめないのか)・・・

金剛山 山頂にあるんです。 

今、これを書いてて、思い出しましたが、キャンプ場一覧にも載せてなかった。。。

あとで、追記しておこう。

 

金剛山山頂にある『ちはや園地』に、キャンプ場がございます。

山ボーイ・山ガールの方々は、よくご存じのキャンプ場かもしれません。

山が大好きという方には、理想のキャンプ場かもしれません。 ぜひ、お試しください。

ここのキャンプ場は、オートキャンプ場とは違い、現地に行くまでのハードルがやや高いキャンプ場になります。

なので、もし、この山頂キャンプにチャレンジされたいと思われた方は、必ず、予約時にどうやって、キャンプ場にたどり着くのか、山頂のレンタル品で何があるのか等々、詳しく確認しておくことが必要です。

ポイントとしては、まず、山頂のキャンプ場まで、そもそも車で行けません!!

では、どうやって行くのか??

山頂のキャンプ場にたどり着くには、2つのルートがございます。

 

その1) 山の中腹にある駐車場に車を置いて(電車も可)、そこから、山頂まで徒歩で約1時間。。。

その2) 山の中腹にある駐車場に車を置いて(電車も可)、そこからロープウェイ( ^ω^)・・・

もちろん、マイファミリーは、なんちゃってキャンパーかつ山ボーイでも山ガールでもなかったので、迷わず、”その2”のロープウェイコースを選びましたが、それでも、一つ難関があります。

ロープウエイから先は、すべて手荷物となります。 

また、ロープウェイを使ってもキャンプ場までは、そこそこ(10分程度)歩きますので、小さなお子様を連れて行く場合の『パパ or おとうさん、または、おやじ)』←普段使っている言葉で呼んでください
は、4人分の荷物をもって行かねば、ならないのです。

ちよっとした試練です。『パパ or おとうさん、または、おやじ)』の実力が問われます。

でも、ご安心ください、キャンプ場では、その辺を考慮して、人数分の食器セットは貸出してもらえます。

食器セットは、こんな感じ。かごに入れて貸し出してもらえます(有料)。 ↓↓↓↓↓

※出典:ちはや園地の公式ホームページの写真を引用しています。

 

それでも、最低限の荷物は持参しないといけないので、予約時に最低限何が必要かを確認しておき荷物を絞ってもっていかれることをおすすめします

キャンプの予約時に、初めて泊まりますというと、結構親切・丁寧に注意事項を教えてもらえましたので、皆さんも気になることは、予約時によく聞いておきましょう。

また、山頂では、気温も低くなるので、常設のテントを張っているシーズンが夏場の期間限定となりますので、夏場に向けて事前に計画をたてておいたほうがよさそうです。 

夏場限定の常設テントと、炊事場のイメージは、こんな感じ ↓↓↓↓↓ です。

※出典:ちはや園地の公式ホームページの写真を引用しています。

 

テントを持参される強者キャンパーは、季節に影響されないみたいですが、初めてのかたは、まずは、夏のシーズン中に行かれることを、おすすめします。

マイファミリーは、ロッジに泊まりましたが、なるべく装備を減らすためにも、ここでは、テントよりもロッジをおすすめします。(←すいません、ついつい、楽をしたいキャンパーなので楽なほうをおすすめしてしまいました( ^ω^)・・・)

 

ロッジのイメージはこんな感じ ↓↓↓↓↓ です。

※出典:ちはや園地の公式ホームページの写真を引用しています。

 

でも、ロッジは、数が少ないので、早い目の予約が肝要かと思います。

ここでのキャンプのおすすめポイントは、通常なら山の山頂ってせっかく上った後も、あまり長居はできず、また、すぐに下山しないといけないですが、宿泊するので、山頂の景色をゆう~くりと楽しめます。

 

また、ちはや園地の山頂のキャンプ場には、お風呂場もあるので汗をながしてさっぱりと、夜もゆう~たりと気持ちよく過ごせます。

どうですか? なんだか少し、興味が沸いてきましたでしょうか?

当日のキャンプでは、お風呂に入った後に山頂からの夜景を眺めていたのですが、どこから飛んでくるのか?、たくさんの飛行機が、ライトを点滅させながら飛んできました。 ほんとうに頻繁に飛んできたのです。。。

よく、わかりませんが、変な動きをしながら飛んでいるように見える飛行機もあり。。。

 

あ!! あれは、UFOの動きだ!!

などと言いながら、結構長い間、夜空を見上げていました。

その日の夜はずっとUFO談義です。。。

 

そういえば、昔は、良くUFOの特番がありましたが、めっきりなくなりましたね。。。

UFO研究家の方たちは、どこかで元気にしているのだろか? などと、

非日常的な山頂だからか、夜は、UFO談義で大盛り上がりでした。

また、普段では、味あえない、

 

山頂の荘厳な空気の中で目覚める朝は、最高に気持ちの良いものでした。

どうですか? またまた少し、興味が沸いてきましたでしょうか?

 

金剛山の山頂キャンプで荘厳な自然に触れたあとは、下山後のちはや赤坂村では、『棚田100選』に選ばれた棚田もあり、人の手が入った、でも都会にはない、やさしい風景が流れています。。。

 

 

  

 

まったくもって、余談ですが、ちはや赤坂村というと楠木正成のゆかりの地です。

足利尊氏ではなく、楠木正成を主役にスポットをあてた『太平記』をNHKの大河ドラマでかつ、”三谷幸喜様”の脚本でやってほしいと、切に思う今日この頃( ^ω^)・・・

あれ?!

キャンプブログから、ずいぶんと脱線をしてしまいました。 ついつい・・・ 楠木正成 いいよねえ~・・・

  

ココ(ちはや園地)での思い出は、まだまだ、あるのですが。。。話もそれて、長くなりましたので、今日はこの辺で!!

最後に『ちはや園地』金剛山キャンプ場のマップをご紹介します。

ちょうど、このマップ図でいうと、お風呂の後、夜空を眺めていたのは、『星と自然のミユージアム』の辺りからになります。

最後に残念な続報です。

ちょうど、このブログを書いている2020年10月時点の『ちはや園地』金剛山キャンプ場の公式ホームページを見ると

ロープウェイがメンテナンスによる運行中止中となっていましたので、ご注意ください。

2023.10.14 追記更新 ⇒ 残念なお知らせです。2019年から運休していた金剛山ロープウェイですが、施設の存続を断念し、撤去工事を始める方針となりました。 長年親しまれてきたロープウェイは、大阪唯一の村にある全国唯一の村営ロープウェイで、 昭和41年に架けられたロープウェイは全長1323m。 山麓の千早駅(府道705号富田林五條線終点)は標高708m、山上の金剛山駅は975mで、標高差267mを6分で結んでいましたが、駅舎の耐震強度不足が判明し、2019年3月から運休したままでしたが、運転再開には財政的に困難と判断されました。 やむをえないですが、残念です。

 

※出典:ちはや園地の公式ホームページの写真を引用しています。

  

 

それでは、つづきは、また・・・

それでは、みなさま、またの機会まで、ごきげんよう!!

 

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