『湯の原温泉オートキャンプ場』はじめてのキャンプ！！
はじめてのキャンプ(その1～5)のブログを後から読み返すととぎれとぎれの文章になりましたので、ここで、一旦おまとめしました。
もう、何年も前にもなりますが、上の子が1年生、下の子が年中さんになった時・・・
今年は、キャンプに行こう！！
と意気込み・・・
今年から毎年キャンプに行くぞと、気合を入れ、テント、寝袋、床に敷くマットもいるよな、あ、ランタンもと、手探りで検討検討・・・
その前に、キャンプ場では、なにがそろうのかを、先に確認しないと・・・と思い
まずは、ネットでキャンプ場探し。
※ちなみにこのころは、オートキャンプ場が整備されてきたころで、グランピングという言葉はございませんでした。
調べてみると、え? オートキャンプって、テントの横に車の乗り入れができるんだ！！
これは、便利！！ 荷物運びがなく楽々・・・ しかも、温泉施設が近くにあるキャンプ場もある。
思っていたイメージと違い快適かも・・・
しかも、サイトの場所貸しだからまま、安い！！ などなど、だんだんテンションが上がるのでした。
はじめてのキャンプに、だんだんテンションが、あがってきたところで、そう！！
まずは、キャンプ場の予約をしなければ！！
予約の前に、まずは、行きたいキャンプ場の希望の条件です。
このような条件が思い浮かびました。
●キャンプとはいえ、近くにお風呂があるとうれしい。
●山、川、自然があるとうれしい。
●子供が喜ぶイベントが近くにあるとうれしい。
●トイレ等の共有施設がきれいだとうれしい。
●駐車場とテントは近くのほうが便利。
●お値段は、リーズナブルほうがいい。
などなど、しかしながらこんなに、条件の揃った、キャンプ場があるのか？
と、最初は思いましたが、あるある、むしろこの条件が、揃ってないのは、古いキャンプ場かもしれないと思うほど・・・
オートキャンプ場と呼ばれるキャンプ場は、ほぼほぼ、条件が揃っています。
が。。。
流石に条件の揃ったキャンプ場は人気なのか、人気の土日祝はすでに予約でいっぱいです。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
はじめてのキャンプは、3連休を狙いましたが、何とか、条件の揃ったキャンプ場を見つけたもののよさそうな場所は、すでにいっぱい。
はじめてのキャンプは、とりあえず、フリーサイトと呼ばれる、今考えるともっとも何の設備もないところでした。
フリーサイト = 場所だけ。 車を停めて、その前にテントを立てることになります。
もちろん、場所だけなので、1サイト、約5,000円/日 + α ぐらいで借りれるので普通に旅行に行くことを考えると激安です。
場所貸しなので、人数関係なしです。ファミリーで4人でも、約5,000円／日
その他に追加でレンタルすれば、オプションでお値段も追加されますが、全て自分で用意すればオプション費用はかかりません。
キャンプ場が決まったので、まずは、テントを買いに行きました。
はじめてのキャンプだったので、用具には、それほどこだわりがなく、コーナンに買いに・・・
とりあえず、4人～5人用のテントを買いました。
皆さんも注意してください。
はじめてのテントの場合、必ず、やっておかないといけないことがあります。
そう、はじめて、テントをの買ったときに、必ず、やっておかないといけないこととは・・・
当たり前のことかもしれませんが、テントを買って、そのまま、キャンプ場に持っていくのはNGです。
必ず、事前に近くの公園や広場で組み立てを行い、組み立てにどのぐらいの時間がかかるのか?
そもそも、組み立てができるのかを確認しておく必要があります。
テントの種類によるのかもしれませんが、私の場合、公園で30分程格闘した後、あきらめました。
組み立てが難しいというわけではなく、一人では、組み立てられなかったのです。
一人が天井を持ち上げてる間に、あと一人が、4隅の棒をコーナに差し込めば、立ち上がるのですが、
持ち上げながら、コントロールができないイライラにテントを立てるのが嫌になってしまいます。
なので、必ず、2人協力して、事前に組み立てられることを確認してから、キャンプ場に行きましょう。
ここで、スムーズに設営できないと、せっかくのキャンプが台無しになるので、要注意です。
はじめてのキャンプでテントも持参となると、テントの組み立てに手間取らないよう注意しましょう。
そんなかんなで、はじめてのキャンプ場は、『湯の原温泉オートキャンプ場』に行きました。
湯の原温泉オートキャンプ場は、
●キャンプとはいえ、近くにお風呂があるとうれしい。
⇒ 温泉あり
●山、川、自然があるとうれしい。
⇒ 自然あり
●子供が喜ぶイベントが近くにあるとうれしい。
⇒ キャンプ場内にお魚のつかみ取り施設があり
●トイレ等の共有施設がきれいだとうれしい。
⇒ 共有施設が整ってる
●駐車場とテントは近くのほうが便利。
⇒ オートキャンプ場だから車のすぐ横にテントの設営ができる
●お値段は、リーズナブルほうがいい。
⇒ 場所貸しだから宿泊することを考えるとお安い
と・・・ 条件も揃っているので行ってみましたが、楽しかったです。
そう、はじめてのキャンプ場は『湯の原温泉オートキャンプ場』に2泊3日で行きました。
到着したら、まずは、テントの設営。。。
はじめてなので、少し手間取りましたが、近くの人が、見かねてフォローしてくださり、なんとか、寝る場所の確保です。
※ちなみに、とりあえず、初めてのキャンプでコーナンで買ったテントを使いましたが、まわりを見ると、みんな、いいテント持ってるな～て感じでした。
そして、そのあとは、楽しいバーベキュー！！
フリーサイトだと、初心者には、大変なので、炊事場コーナーを借りて、楽しいバーベキュー！！
バーベキューで楽しくお食事のその後は、サイト内にあるお風呂に行きました。
今は、もうないのかもしれませんが、『湯の原温泉オートキャンプ場』のお風呂は、ちょっとべたで印象的。。。
男湯、女湯が『一目でわかる俳優さんの顔写真』が貼ってありました。
○○は、キャンプ場で起きている！！ なんちゃって（ ＾ω＾）・・・
お！！ これは、コテコテで、いいね～なんて思いながらお風呂に入ってスッキリした後、
テントに戻り、まったりタイムです。
キャンプの楽しみは、バーベキューもありますが、もっともハマるのが、
『焚火』
だと思います。
はじめてのキャンプの時は、焚き火用の大きな薪は、持って行かなかったのですが、
着火用の木と、小さな折りたたみのミニ焚火台を持って行ったので、
それで、小さな焚火をしてみたら、焚火をしているだけのまったりタイムにハマるハマる。。。
焚火をしていると、少しお腹がすいてきたので、その隣で、墨をいこりながら
何か食べようと、
あるのは、焼きそば用のそば。。。
でも、焼きそばのソース持ってきてなかった。 (-_-;)
あるのは、醤油とバターです。
子供たちは、じゃがバターが大好き！！
なので、醤油とバターで味付けをしたところ・・・
子供たちは、これは、おいしい！！ じゃがバタ・パスタだ！！ と命名・・・
ジャガイモは、入っていないけど、じゃがバター味のパスタだと。。
そばなんだけど、醤油とバターだと麺が、つやつやになるので、
確かに、パスタだ・・・
やぱっり、キャンプっていいな～ってまったりタイムが流れるのでした。。。☆彡
そう、印象的なのが、寝るまえに焚火にはまってしまい少し遅い時間でしたが・・・
※キャンプ来てる人は、どちらかというと早寝早起き（ ＾ω＾）・・・
トイレまで歩いていると、パチパチと、焚火であちらこちらで、まったりタイム・・・
ここのキャンプ場は、夜のまったり時間が心地よいキャンプ場でした。
昨晩のまったりした時間が流れ・・・
チュンチュン♪・・・ 翌朝。。。
良い天気でした。 まずは、朝食。
朝食は、キャンプ場の『Ｃａｆｅ＆レストラン ナチュロバロリスの森』で簡単にすませ。
それから、キャンプ場の散策です。
小高い山道をグルっとまわり、そういえば、その途中、露店でイタリア人ぽい人が、パスタを作って
ワンコイン(500円)で売っていました。。。 多分、その日だけなのかもしれない。
夏のキャンプだったので、子供たちは、昆虫網と虫かごをもって。。。
やまみちで、バッタを発見、確保。
キャンプ場内の木にセミがたくさんいました、確保。
一旦、虫かごに入れましたが、窮屈そうなので、写真を撮ってリリース。
ここのキャンプ場のイベントとして、キャンプ場内にある川を活用しての
お魚(アマゴ(ヤマメ)／イワナ／ニジマス）のつかみ取りがありました。(時間が決まっていて予約制)
お魚のつかみ取りの区画は、その時間になると、水の量を減らして放流した魚を
はだし(サンダル可）で、川に入って手でつかむのですが、最初はなかなか簡単には、つかまりません。
やっとのことで数匹を確保。少しずつ水を減らしてくれます。
つかみ取り大会が終わったら、最後に採ったお魚の炭火焼きのコーナーがあり
そこで、焼いておいしくいただきました。
2日目の夕食のバーベキューをした後は、
キャンプ場内のテントサイトから少し離れた、公園(広場)で『静かに花火大会』をし・・・
お風呂に入った後は、またまた、昨日にハマった『焚火でまったりタイム』です。
これからもキャンプをするぞと強く思い、今もキャンプに行きたいと思う
大きな理由が、この『焚火でまったりタイム』です。
はっきり言って、焚火しているだけなのですが、この時間が最高です。
はじめて、キャンプされる方には、焚火をおすすめします。
そんなかんなで、2日目の夜がながれ、チエックアウトの朝。。。
キャンプ道具をかたづけ。チエックアウト。
キャンプ場の近くの帰り道に、『おそば屋』さんがあり、
そこでおそばを食べました。
キャンプに来ていた人は、みなさん、ここで食べて帰えるのか、
人気のおそば屋さんでした。
はじめてのキャンプから帰宅した後。。。
ポスターサイズの紙を買ってきて、子供たちと一緒に、キャンプ場の風景にあった、
山と木と川のイメージを下書きし、バッタがいたところ、セミがいたところ、
お魚とりをしたところ、花火をしたところ、そして、テントを張った場所に
写真を切ってノリで貼りつけて画用紙を吹き出しの形に切って一言添えて、
はじめてのキャンプの思い出マップを作成。
はじめてのキャンプは、楽しい思い出いっぱいのキャンプでした。
『はじめてのキャンプ』の思い出は、以上となります。
それでは、今日はこの辺で、次回は、その後のキャンプ場の楽しみを・・・
それでは、つづきは、また・・・
それでは、みなさま、またの機会まで、ごきげんよう！！
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