『GRAX グラックス/京都府るり渓温泉』に行ってきました!!
皆さま、お久しぶりでございます。
これも数年前のお話ですが、前回のブログで少し触れました、グランピング第二弾!!として、京都府るり渓温泉にあるグランピング施設『GRAX グラックス』に行ってまいりました。
グラックスについては、施設も整っていそうなので、予約を入れた時から、かなりワクワクした気分でいってきました。
ただただ、今までのキャンプと少し違うところが、基本的に食事その他、手ぶらでOK!! というのが、コンセプトなのか?! というか、そもそもグランンピングとは、そうゆうものなのか・・・
夕食のバーベキューの食材や朝食の食材までそろっており、基本持ち込みなしとなっております。
そのあたりが、今までと勝手が違いどのような感じかな? と、思っていましたが・・・
ある意味、ファミリーや友達連れで、初めてのキャンプ(グランピング)を楽しみたいけど、事前の準備はどうしたらいいの?、大変だなって、思われている方にとっては、理想的かもしれません。
本当に、な~んにも準備しなくても、旅館やホテルに泊まるような気持ちで、キャンプ道具を何も持たずに行っても何の不自由もなく、キャンプが楽しめます。
どのような、イメージかと申しますと、受付を済ませると、まずは、バーベキューの準備です。
受付で説明を受けた後、たくさんの色とりどりの野菜が並んでいる棚から、お好みの食材をゲットします。
本当に、おいしそうな野菜が並んでいるので、選ぶ楽しみがあります( ^ω^)・・・
写真に見える受付のあるテラスハウスからお野菜を選んで、テントサイトに持っていきます。野菜は、写真にあるきれいな炊事場で、洗えます。
もちろん、お肉やソーセージ等もパックに入っており、お食事セットとなっているカゴや、バーベキューの炭もすべて、セットになっていますので、それをもって、各自のテントに持っていくと・・・
テントには、雨に濡れない大きなタープの下で、十分な大きさのテーブルが準備されており、な~んにも、もっていかなくても完璧なキャンプ気分が味あえます。
もちろん、焚火台も常備されており、薪は有料ですが、焚火も楽しめます。
るり渓のグラックス行った当日は、あいにく、パラパラ雨の降る天日だったのですが、最初の火起こしのところで、スタッフの方が、各テントサイトを見周り、火の付きが悪いサイトには、火おこしをして周っていました。
隣のキャンプサイトは、女子会のような感じでしたが、なかなか、火の付きにくい炭に着火の鉄人のようなスタッフがフォローに入り、着火をしやすくするための炭の並べ方などのうんちくを述べながらキャーキャー言いながら火おこしをしていました・・・
そんなサイトを横目に見ながら、おいおい、着火ぐらい自分でできるだろうと思いながら、火を起こしていましたが、これが・・・これが・・・
え?? なかなか、つかない、ちょっと、無駄に着火剤が減っていく~・・・ ポツポツ雨で、少し濡れていたのが、原因か?
そもそも、元々火が付きにくいしょぼい炭だったのか・・・ このままでは、着火剤がなくなってしまう~~!!
ええい、こうなったら、ここは、スタッフに責任を取ってもらおう!!
そこの(イケメン)のスタッフ~~ と狩野英孝ばりに呼びつけ(古いネタだ・・・)
火おこしの鉄人スタッフに火おこしをお願いしました、さすがのスタッフも、少し手を焼いたようですが(やっぱりしけっていたのか・・・)
こうなったら、最後の手段とか言いながら、何とか火が起こってきました(最後の手段って気になりますよね・・・)
火が起こって、おいしく、バーベキューを食べようといったところで・・・
ここは、少し残念なところですが、アルコール類も、夕食時間内は、基本持ち込み禁止(または別途料金)なので、ビールサーバを持ったスタッフが頃合いをみて、タイミングよくまわってきます。(キャンプなんだからビールぐらい持ち込み好きにさせて~とは、思いますが・・・)
食事の量は、多くも、少なくもなく、ちょうどいいぐらいの量です。 ただし、食べ盛りのファミリーでは、追加が必要かも。
そんな感じで、至れり尽くせりではあるので、何も持たずに、キャンプを楽しみたい方には、最高のキャンプ施設ですが、少し、自分たちで持ち込んで、いろいろ試したいキャンパーにとっては、若干自由が奪われた感じもしないではないです。
ただ、内容的には、キャプの流行りを的確につかんでおり、おしゃれな感じのキャンプ場のイメージが残ります。
そんなかんなで、キャンプ場でのたのしい夜の時間が、ゆっくりと流れていきました。☆彡
ちゅんちゅんちゅん そして、翌朝・・・
翌朝は、事前に説明のあった朝食セットをとりに行って。たくさんのサラダと、メインは、ホットサンドです。
今は、どうかわかりませんが、当日の朝は、写真のレストランに、朝食セットを、取りに行き、グランピングサイトで朝食の準備をしました。
※テントサイトから上記のレストランまで、朝食セットを取りに行きました。
『GRAX グラックス』特製のホットサンドメーカで、ホットサンドに『GRAX グラックス』の焼き印が入ります。
また、ホットサンドの美味しい焼き方の説明書がついており、誰でも、おいしいホットサンドの朝食が楽しめます。
ちょうど、下の写真の右下に見えるのが、朝食セットのイメージです。
※出典:上記画像は『GRAX』の公式ホームページより抜粋して引用しています。
このあたりが、おしゃれな感じのキャンプ場のイメージが残るところかもしれません。。。
この時は、一泊二日のキャンプであり、チエックアウトまでの時間をゆっくり過ごし、二日目は、子供たちをつれていくイベントとして、目をつけていた、鯉が釣れる釣り堀に行くことにしました。
るり渓谷にある『通天湖』にその釣り堀がございます。
『通天湖』は、ボートでトラウト釣りが楽しめるエリアとして有名なようですが。
マイファミリーの子供たちは、ほぼほぼ、釣りの素人ですので、ハードルの低い、鯉釣りに行きました。
『るりけい通天湖のつりぼり』では、仕掛けの付いた竹竿1セット 1,000円/時間 でレンタルできます。
鯉もたくさんいたので、1時間もあれば、十分楽しめました。 子供でも1時間あれば、4~5匹は釣れます。
その日は、結局、延長して、1時間30分ほど、楽しみましたが、たくさん釣れたので、みんな満足です。
もし、なかなか、釣れないと思ったら、お店の人に沢山釣れるポイントを教えてもらうとよいです。
まず、釣れないということは、なくなるので、教えてもらってください。
ちなみに、どこが、釣れるポイントかというと、竿をレンタルする小屋の近くが、釣れるポイントで、小屋から遠ざかるほど、釣れなくなります。
大人の方で、腕に自信がある方は、少し釣れにくいところに陣取ったほうが、たまに釣れて、面白いかもしれません。 沢山釣れるポイントだと、入れ食い状態なので、腕に自信のある方には向かないかも。。。
ところが、初めて、釣りをする子供には、絶好のポイントです。
釣れない釣り程、面白くないものはないので、子供たちに、釣れる楽しみを知ってもらうには、この釣り堀は、たくさん釣れて楽しめました。
ちなみに、次回のために、お店の方に、『トラウト釣り』は、釣れるのですか? と尋ねたところ、その時は、ちょうど夏場だったため、トラウトは、夏場に水温が上昇しすぎると弱ってしまい。 釣れないとのお話でした。
ここでのトラウト釣りは、春先等、まだ、水温の低い時を狙っていかないといけないそうです。
で、釣りを楽しんだ後は、せっかく、るり渓谷に来たので、るり渓谷の川沿いの小径を散策しに行きました。
るり渓谷を歩くと、マイナスイオンを体で感じることができ、すごくおすすめだと思いました。
せっかく、『GRAX グラックス』でキャンプしたのなら、るり渓谷の散歩は、外せないなと思いましたので、皆様も、機会があれば、ぜひ、行ってみてください。
と、いうことで、るり渓谷の散歩を楽しんだ後は、前回のブログでも触れましたが、るり渓温泉に行って、ゆ~~たりしてから帰路につきました。
るり渓の『GRAX グラックス』でのキャンプは、なかなかの快適度でした◎
ということで、今回は、『GRAX グラックス』でのグランピング体験のお話でした。
それでは、今日はこの辺で。。。続きは、次回に( ^ω^)・・・
それでは、みなさま、またの機会まで、ごきげんよう!!
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関西キャンプマガジン/ベストキャンプモンスター